one shot

『旅の手帖』

   交通新聞社 2006年7月号

 「青春18きっぷ夏の旅 街道おみやげ対決!」 取材・執筆・撮影
 「青春18きっぷ夏の旅 群馬・新潟ゆらゆら足湯巡り」 取材・執筆・撮影

  執筆秘話
  前年、独りで出かけたおみやげ探し旅が好評?だったのか、今度は対決スタイルに衣替え!
  東海道をゆくS嬢に負けじと、甲州街道・中山道をたどって京都に到着しましたが、結果は…。
  発売したばかりのGRデジタルを手に足湯巡りに奮闘した記事ともども、愛着のある特集です。


平成18年版 農村漁村体験の宿』
   山と溪谷社 2006年4月刊

 「茨城ふるさと体験」 取材・執筆・撮影
 「天草で海の幸満喫」 取材・執筆・撮影

  執筆秘話
  前年に続き、巻頭特集用の取材に出かけることに。茨城でのグリーンツーリズム体験も面白かったですが、
  印象深いのは天草でのイルカウォッチング体験。従来はマニュアルの単焦点レンズ派で通していましたが、
  さすがに揺れる船上からイルカを捉える自信がなく、渋々AFカメラに切り換え。おかげでうまく撮れました。


『ウォーキングマガジン』

   講談社 2006年4月号

「全国とっておき「桜道」を歩く 名古屋御用水跡街園」 取材・執筆

  執筆秘話
  前号、ようやく連載誌面を獲得したものの、この号でいきなりの休刊に。
  落胆するカメラマンさんともども、特集記事の取材のため名古屋へ向かい、
  どうにも意気の上がらない中、街中を闊歩してまいりました。


『ウォーキングマガジン』

   講談社 2006年3月号

「美しい日本の歩きたくなるみち500選 千葉の水回廊を巡る道」 取材・執筆

  執筆秘話
  誌面刷新の提案も含めて編集部に持ちかけていた連載のリニューアル第一弾を担当。
  地元ウォーキンググループの足の速さに驚きながら、どうにか取材を終え、無事終了。
  ところが次号…。


『旅の手帖』

   交通新聞社 2006年1月号

 「徹底的! うどん町探訪 桐生・館林」 取材・執筆・撮影

  執筆秘話
  編集部が選んだ8店舗のうどん店へ潜入取材! 取材先の都合上、丸4日も現地にとどまりましたが、
  その間、とにかく行く先々でうどん漬けの日々を送ることに…。最終日、おみやげにうどんをいただきましたが、
  さすがに持ち帰る気力がなく、レンタカー店の受付嬢にプレゼントした次第です。


『日本の名酒事典』

   講談社 2005年12月刊

 共同執筆

  執筆秘話
  前回の反省を踏まえ、焼酎にある程度慣れたうえで臨んだ2005年版でしたが、
  今回は焼酎ではなく、日本酒の担当になり…。
  はたして今回も、こんなことでよかったんだか悪かったんだか。


『旅の手帖』

   交通新聞社 2005年7月号

 「青春18きっぷの旅 西日本おみやげ漂流旅」 ◆取材・執筆・撮影
 「青春18きっぷ放談」 ◆進行・構成

  執筆秘話
  編集部のT氏に酒の席で話した「青春18きっぷ」ネタが意外にも受け、特集の企画立案から関わることに。
  自分はフィルムカメラとデジカメを背負い、18きっぷを手に行き当たりばったりのおバカ旅に独り出発。
  5泊6日をかけたおみやげ探し旅は荷も重く超ハードでしたが、見知らぬ土地との出会いも満喫できました。



平成17年版 農村漁村体験の宿』
   山と溪谷社 2005年4月刊

 「南海の楽園でサトウキビ刈り体験」 取材・執筆・撮影

  執筆秘話
  ムック編集でもお世話になっていた編集長のO氏からお話をいただき、一路与論島へ。
  取材先の民宿を拠点に、独りで島をぐるぐる回りながらひたすら取材・撮影を敢行。
  かなりハードな取材でしたが、青い海と地元の皆さんのもてなしは今でも記憶に残っています。

『旅の手帖』

   交通新聞社 2005年2月号

 「雪列車、冬物語 会津鉄道+湯野上温泉」 ◆取材・執筆

  執筆秘話
  JR東日本車内誌の仕事をしていた関係で、以前より関心のあった『旅の手帖』にもご縁が。
  この頃は、温泉取材三昧の日々を送っていたことから、初取材も温泉&列車ネタでした。
  編集部のイメージにある文体をなかなかつくれず、結構苦労した記憶が残っています。


『日本の名酒事典』

   講談社 2003年12月刊

 共同執筆

  執筆秘話
  かつて職場を同じくした I さんからSOS。
  執筆者が足りなくなり、急きょ助っ人として参加しましたが、
  ふだん飲み慣れない焼酎の担当となり、よかったんだか悪かったんだか…。


『ごもく映画通信』

   ファニーフェイス 1992年7月号

 「ぷっぷくNETWORK」 ◆執筆

  執筆秘話
  札幌の映画ミニコミ誌編集人のFさんに、『キネマ旬報』のコラム執筆を依頼したところ、
  後日、逆に執筆依頼を受けることになり冷や汗…。
  生まれて初めての原稿料としていただいた図書券、しばらくは大事に取っておきました。